交通事故の治療

交通事故の被害にあわれた方へ

  • 交通事故に合って身体が痛い。
  • 事故後の保険会社のやりとりがわからない。
  • 誰に聞けばいいのかわからない。

1年間で交通事故にあう確率がおよそ1%の確率。
交通事故にあわれた方のほとんどが、上記のような悩みを抱えてしまいます。

知人周りでも交通事故にあわれた方は少なく、誰に何を聞けばいいのか誰でも不安になってしまいます。
また、交通事故のケースも人それぞれなので、過失割合や手続きも違いが出てきます。

当院には交通事故の専門のスタッフが当院に在籍しておりますので、些細なことでもご相談ください。

交通事故にあうと、カラダの不調に悩まされ、仕事や家事などの私生活に大きく影響を及ぼします。
カラダの不調、痛みをしっかりとケアしなければ生涯に渡り苦しむことになりかねません。
当院では患者様一人ひとりに寄り添い、交通事故による怪我の施術はもちろん、難しい手続きや弁護士の紹介など、さまざまな手続きのサポート。
過去の交通事故施術の経験を活かし、交通事故のトータルサポートを全力でおこなわせていただきます。

書類の収集や作成、保険会社との手続き、交通事故に強い弁護士の紹介など。
施術だけではなく、すべての不安を取り除くためにサポートをおこなっておりますので、お困りごとや不安などありましたら、遠慮なく当院スタッフまでご相談ください。

\ WEB予約はこちら/

交通事故が原因の症状がなかなか緩和されない理由とは?

交通事故が原因の症状は

  • 痛み
  • 不快感
  • むちうち
  • 腰痛、手足のしびれ
  • 頭痛や吐き気症状

などさまざまな症状があります。
野中接骨院では、施術を受けいているのにもかかわらず、これらの症状が改善されないとのお悩みの方も多々相談を受けることがあります。
現在、処置を受けていても交通事故が原因の症状が改善されない理由としては、『施術内容』に大きな原因が。

交通事故が原因の症状に対して、「簡単なマッサージ」や「赤外線・低周波だけの物理療法」「痛み止めや湿布だけの対処」では症状の改善に時間が掛かり、長期間の痛みや不安に苦しむことになりかねません。
従って、本当の原因がどこにあるのかを経験豊富なスタッフがヒヤリング・検査を行うことが、【交通事故施術】においてとても大切なのです。

軽微な事故の場合でも、9割の方はむちうち症状が出ています。

事故直後は無症状でも、早い人で数時間、遅い人でも数日~数週間後に症状があらわれます。
「首が痛い」症状が出ればすぐに気づけますが、「頭痛」「吐き気」「めまい」など、むちうちとは関係ないような症状がでる場合も。

関係ないような症状が、実は交通事故による原因だったケースも。
むち打ち症の怖いところです。

そして、早期に対応しないと、半生を悩ませる後遺症に発展してしまう可能性があります。
腰痛や肩こり等の障害、機能障害と一生付き合うのは嫌ですよね?

そうならない為にも一日でも早く病院に行き、整骨院での施術を取り入れて早期回復を目指しましょう。

交通事故による怪我の施術とは?

一言で言うと、交通事故が原因による打撲や捻挫、不快感(むち打ち症、腰痛、手足の障害、しびれ、頭痛、吐き気など)を事故前の元の状態に回復させることを言います。基本的には自賠責保険(強制保険) による施術になります。

今まで交通事故施術で当院に来院された患者様は、軽度な症状では首からくる頭痛や首の動きに違和感があったり、重度になると首を動かすことができず、仕事に支障が出てしまう方が多くいらっしゃいました。

当院の場合、まずは利用者様の身体の歪みを改善するところから施術を始めます。

身体の各部位は常に影響しあっています。いくら痛めた箇所だけを施術しても、全身の歪みを伴ったままでは症状の回復は望めません。
まずは頚椎・背骨・骨盤など全身の骨格や筋肉のバランスを見て、患者様が本来持っている身体の歪みを矯正するところから施術を始めます。
骨格矯正などの手技療法はもちろんのこと、低周波電流を用いた理学療法なども組み合わせ、身体の歪みを取り除きながら症状の改善を目指して施術していきます。

\ WEB予約はこちら/

交通事故にあってしまったら

STEP
まずは警察に届出を出しましょう。

交通事故は大小に関わらず、加害者はもちろん、被害者からも必ず届け出る事が必要です。(怪我を負っている場合は「人身扱い」の届出が重要になります)

→自賠責保険、任意保険、どちらも事故証明が必要です。届け出を怠ると交付されません。

仮渡金の請求等で必要ですので、早めに自動車安全運転センターへ交通事故証明書の交付を依頼しましょう。

STEP
以下3つの情報を控えましょう。
  • 加害者の氏名、連絡先(携帯電話も)、住所
  • 車の登録ナンバー
  • 任意保険の有無、自賠責証明書番号と保険会社の名称
STEP
事故現場の目撃者を確認しましょう。

面倒なトラブルに発展してしまった時も、第三者の証言は効果があるので、通行人や近隣の方に目撃者がいれば、協力を申し出ます。そして証言は必ずメモをとり大切に保管して下さい。その際に、何かの時に協力して頂けるようお願いをし、氏名や連絡先を聞いておくことも大切です。

STEP
事故現場の状況を記録しましょう。

事故当時はショック状態(ある種の興奮状態)にあるため、その時の記憶が薄れる事があります。

可能であれば事故直後の現場の写真(ほとんどの携帯電話に付いています)、現場の見取り図、その後の経過等を記録しておきましょう。賠償交渉が終了するまで大切に保管して下さい。

STEP
病院にいきましょう。

交通事故の施術を受けるには、必ず医師に見てもらう必要があります。病院の優れている事として、まず画像判断があげられるでしょう。整骨院ではレントゲン撮影はできません。

そして、その後の施術方法として整骨院という選択肢がある事を知って下さい。病院の施術では改善されなかった症状も整骨院で改善された症例は、枚挙に暇がありません。

STEP
医師に整骨院で施術を継続する旨を伝えましょう。

示談の時に必要になる書類は医師にしか書くことができません。必ず必要になりますので、了承を得た上で整骨院へ行きましょう。

※当院にご連絡を頂ければ、病院とのやりとりも代行・アドバイス致しますので、ご安心ください。

STEP
保険会社へ整骨院で施術を継続する旨を伝えましょう。

あなたが保険会社へ連絡をすると、保険会社から当院に交通事故症状改善の依頼があります。そこではじめて施術を開始できます。

※当院にご連絡を頂ければ、保険会社とのやりとりも代行・アドバイス致しますので、ご安心ください。

院名野中接骨院/鍼灸院
住所〒202-0003
東京都西東京市北町2-3-8
電話番号042-439-3569
営業時間《月〜金》8:00〜12:00/15:00〜20:00
《土日祝》9:00〜18:00
駐車場9台
最寄駅西武池袋線「ひばりヶ丘駅」より徒歩15分